Competition
千酌(ちくみ)ボルダー ボルダリング交流会が開催されました。(2024年4月7日)
4月7日、千酌に新しくできたボルダーウォールで県内のユースクライマー対象のボルダリング交流会が県岳連主催で開催されました。
SAGA 2024 国スポ スポーツクライミング競技 成年女子島根県代表選手選考会・開催について (2024年4月2日)
「SAGA 2024 国スポ スポーツクライミング競技 成年女子島根県代表選手選考会」を令和6年4月20日(土)、大田市の国立三瓶青少年交流の家体育館常設壁で行います。
- 主 催 島根県山岳連盟
- 主 管 島根県高等学校体育連盟登山専門部、島根県フリークライミング協会
- 日 時 令和6年4月20日(土) 9:00~15:30(県高体連選手権大会内で行います。)
- 競技種目 ボルダリング競技:セッションコンテスト方式 リード競技:オンサイトリード方式
- カテゴリー 成年女子
- 会 場 国立三瓶青少年交流の家(住所:島根県大田市山口町山口1638-12)
- 参加費 1,500円
- ※選手登録は事前に日本山岳スポーツクライミング協会のサイトから各自で行ってください。
- ルートセッター 日本山岳・スポーツクライミング協会セッター: 阪井学
- 申込方法 申込締切日:2024年4月15日(月)
- 下の申し込みフォームより必要事項を記入して申し込みください。
- 選考会・要項[pdf]
2023 燃ゆる感動かごしま国体 スポーツクライミング競技 成年男子島根県代表選手選考会、島根県山岳連盟・スポーツクライミング指定強化選手選考会(ユースC,D)開催について (2023年6月7日)
「鹿児島国体スポーツクライミング競技 成年男子島根県代表選手選考会、および島根県山岳連盟・スポーツクライミング指定強化選手選考会(ユースC,D)」を令和5年6月25日(日)、松江市のクライミングジムMウォールで行います。
- 主 催 島根県山岳連盟
- 主 管 島根県フリークライミング協会
- 日 時 令和5年6月25日(日) 11:00~13:20(ユースC,D 指定強化選手選考会) 、17:50~20:00(成年男子島根県代表選手選考会)
- 競技種目 ボルダリング競技
- カテゴリー 成年男子、ユースC,D
- 会 場 クライミングジムMウォール(住所:松江市上本庄町391-12)
- 参加費 1,000円
- ※成年男子参加の方は、選手登録は事前に日本山岳スポーツクライミング協会のサイトから各自で行ってください。
- ルートセッター 日本山岳・スポーツクライミング協会セッター: 稲垣智洋、平田昌也
- 申込方法 成年男子: 申込締切日:2023年6月21日(水) 、ユースC,D選考会については要項記載の参加資格を満たしていれば参加申し込みは必要ありません。
- 成年男子の参加申し込みは、以下の申し込みフォームより必要事項を記入して申し込みください。
令和5年度 島根県山岳連盟・スポーツクライミング指定強化選手選考会開催について (2023年4月8日)
島根県山岳連盟の「島根県スポーツクライミング指定強化選手選考会(ユースA、ユースB、ジュニア)」を以下の要項で開催します。
スポーツクライミング中国地区ユース選手権2021
「M-Wall 10周年記念ボルダリングコンペ」を開催しました。
C5TOUR 2013 第1戦「M-Wall 10周年記念ボルダリングコンペ」を4月7日、松江市の M-Wallで開催しました。84名もの選手にエントリーをいただき、大会は大いに盛り上がりました。皆さまのご参加、誠にありがとうございましたm(__)m

フリークライミングの競技会は、天候など自然条件に左右されることがないよう、また、公平性の面からもほとんど屋内の人工壁で行われます。 壁の高さや形状に応じて課題・ルート(コースのようなもの)を設定し、どこまで登れたか、何回目で登れたかなどを競います。
フリークライミングの競技会はコンペと呼ばれ、国際的に競技会を統括する団体(IFSC・国際スポーツクライミング連盟)開催の世界選手権に60カ国以上の国々が参加、東京五輪の追加種目に選ばれるなど、近年注目されています。
国内では、日本山岳スポーツクライミング協会が主催するジャパンカップ(リードとボルダリング競技)や日本選手権(リード)、ジュニアオリンピック、民間ジムが主催する TNFC CUP (ボルダリング)などの全国規模の大会があります。また、国民体育大会の競技としてもフリークライミングが採用されています。
上記全国大会と、クライミングジムや地方団体が独自に行う大会とが日本のコンペ界を構成しています。中国地方でも、各県を周るツアー戦「C5TOUR」が行われていました。
★過去に県内で開催された C5TOUR
- C5TOUR2013 第1戦 M-Wall 10周年記念ボルダリングコンペ(2013年4月2日開催)
- C5TOUR2008 最終戦 SFA 15周年記念大会(2009年4月5日開催)
- C5TOUR2005 M-Wall 3周年記念大会(2006年4月2日開催)
- C5TOUR2004 M-Wall大会(2004年11月7日開催)
リード(ロープを使うクライミング)競技の場合、おもに設定されたルートに1回だけチャレンジしてどれくらいの高さまで到達できるかを競います(これをオンサイト競技といいます)。
ボルダリングの競技では、設定された複数の課題を何度もチャレンジできるセッション方式、限られた時間内に完登課題数を競うベルトコンベアー方式など多くの競技形式があります。例外的に屋外の自然壁での競技会がボルダリング競技に限ってよく行われます。
日本では盛んではありませんが、スピード競技もあります。その名の通り、短時間で速く登った人が勝ちです。最近ではボルダリング競技が人気で、全国的に多くのボルダリングの大会が開催されています。
国際的な競技会の標準ルールは、IFSC(International Federation of Sport Climbing)が取り決めており、国内でも大きな大会はこれに準拠して開催されています。